業務を処理する環境の電子化が一般化している現在でも、依然としてERP導入に踏み切れないでいる企業は少なくない。
その最大の原因は、ERPを導入したくても、「いつまでに、何が、いくらで」できるのかさえ事前に把握できない不明瞭な導入手法が一般的であるという実態にある。
ERPパッケージにカスタマイズを施したら、数千万〜数億円と言われれば、二の足を踏むのは当然といえる。
それでは、安価なERPパッケージはどうなのか? 試しに導入して、よかったら大きく広げるという手法が可能なのか?前回は、30万円から始められるERPパッケージ「glovia.com easio」とともに打ち出した、定額制による短期導入パックに注目した。
今回は、その導入の可否を見極めるポイントについて考える。
業務処理のオンライン化が一般化している現在でも、依然としてERP導入に踏み切れないでいる企業は少なくない。
その最大の原因は、ERPを導入しようと思っても、「いつまでに、何が、いくらで」できるのかさえ事前に把握できない不明瞭な導入手法が一般的という実態にある。
ERPパッケージにカスタマイズを施したら、数千万〜数億円と言われれば、二の足を踏むのは当然といえる。
それでは、安価なERPパッケージはどうなのか? 試しに導入してみる、そして導入効果が上がれば拡張してみるという手法が可能なのか? 1ユーザー30万以下で購入できる「glovia.com easio」や、オプションとして用意された定額パッケージプランから、低価格なERP製品の可能性を見ていくことにしよう。
自動車部品メーカーであるN社は、主要取引先である自動車メーカーからのリードタイム短縮を求められ、その要請に応えると共に在庫の削減にも成功した。
この業務改革を下支えしたのが、「glovia.com」を基盤とした新しい生産管理システムであった。
その導入から稼動までの経緯を、グロービア インターナショナルのプロジェクトマネージャ、小林重悦氏に聞いてみた。
通信の品質や安全性よりも、“つながる”ことを目的として構築されたインターネットと同様に、電子メールは“届く”ことに主眼が置かれて発展してきた文化を持っている。
ところが、電子メールはビジネスにおいて最も重要なコミュニケーションツールになっている今日、“メールが届かない”という事態も発生しており、メールシステムには信頼性や高いセキュリティなどのミッションクリティカルな要素が求められているのだ。
しかし、企業の管理体制に目を向けると、まだまだずさんな実態が見受けられる。
本連載の最終回となる今回は、企業のメールシステムにおける管理体制の実態と、それを改善するための策を見ていくことにしよう。
企業や個人を悩ますスパムメールやフィッシング、ウイルスメールなどへの対処策として送信ドメイン認証の採用への要望が高まっている。
各メールソリューションベンダーやISPは業界標準仕様の策定に動いているほか、先進的なISPや企業ではすでに採用する動きも見られている。
今回は送信ドメイン認証に焦点を当て、最新動向や今後の予測について解説していく。
ウイルスにはじまり、フィッシング、スパム、誤送信による情報漏洩など、メールにまつわる問題は数多い。
その中でも日常的なビジネスに最も頻繁に関わってくるのが、スパムの存在だ。
しかも、企業や個人に届くスパムの数は日々増大しており、業務効率の低下はもちろん管理コストもとても見過ごすことができなくなっている。
そこで今回はスパムが及ぼすビジネスへの影響を管理という側面から見ていくことにしよう。